三年生の皆さん、こんにちは
和ゼミ新4年の山崎章です。
僕からはゼミ試験に向けた準備について書いていきたいと思います。
ちょうど一年前、和ゼミに入ろうとESの準備をしていました。
当時の項目は①志望理由②チームで頑張った経験
③自己P R④自分らしさの写真でした。
①志望理由
「志望理由=なぜそのゼミに入りたいか」です。
どうしたら現ゼミ員及び教授を納得させられるかの一点で書きました。
順番として、二項目で書いていました。
1)ゼミに興味を持った理由→特に興味を持ったゼミの内容(やりたいこと)
→ゼミでの経験を生かした将来の夢
2)和ゼミでなければならない理由
和ゼミは「多様性」、「実証研究」、「遊びも学びもガチ」など特徴がいっぱいあるゼミです。
なので、自分の体験に基づいた和ゼミに引かれたポイントを述べました。
自分は多様性を挙げて、部活と学生団体、授業や少人数セミナーでの人間関係の経験から書きました。
②チームで頑張った経験
これは就活でいう学チカってやつですね。
このチームでの経験での役割や働きをゼミでも出来るのか?という裏メッセージが込められていると仮定して、自分の体験を書きました。
皆さんが思う、チームワークやそのために何が必要か、自分がやったことは何かなど色々あると思うので、頑張って書いてください。
自分が書いたときの順番は➀やったこと(一言)②背景 ③課題(背景に基づく)④自分の行動 ⑤結果 ⑥経験からの学び で書いていました。参考にしてみてください。
③自己P R
ここは一番書く内容が難しかった記憶があります。
ゼミで生かすことができる、かつ自分が誰にも負けないって思う強みを書いていました。
ここでは部活での増量や記録のこと、授業での成績を通して自分の強みを書いていたように思います。
最後にアドバイスです。
みなさんに伝えたいことは経験の凄さは本質的に求めているわけではないということです。
面接の目的はみなさんの『個性』を知るためです。
どのような考え方をしていて、どういうところにモチベーションを感じるか等、人によって様々な価値観があると思います。
その点について自分はどういう人間であるかを飾らずに見せてください。佐藤和ゼミを選んでくださった理由は、それぞれあると思います。自分の言葉で魅力を感じた点を伝えてください!!
それがとても難しいことは私たちも就職活動を通じて、痛感しています。
そこで一つ覚えておいてほしいこと、それは面接官は敵ではないということです。みなさんの『個性』を引き出せるように全力でサポートします!一緒に頑張りましょう!
皆さんとゼミ試験当日に会うこと、楽しみにしています。
準備、頑張ってください!では!
山崎章
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