top of page
検索
執筆者の写真佐藤和研究会2020年

ゼミ員ブログ②【髙 圭佑】

更新日:2022年11月10日


おひさしぶりです!19期の高圭佑です!


やっと寒くなってきましたね~最近こっとんからのあたりが強いこともあって常々震える毎日を過ごしています🥶


さてさて、いよいよ入ゼミ試験が近くなってきました!

どこのゼミが楽しいか、自分に合っているのか、などなど皆さんのゼミ選びも忙しくなっている頃だと思います🤔


ここで僕からはあえて、「そもそもゼミとは?」という話をしたいと思います!

あくまで主観的な話にはなりますが、きっとゼミ選びの役に立つはずです!説明会やオープンゼミに来てくださった皆さんも、初めましての皆さんも、ぜひぜひ一緒に考えてみてください!



・ゼミとは、「学習の場」である!


やはり皆さんの1番のイメージはこれではないでしょうか?

間違いありません、たくさん勉強できます(笑)。

ゼミは別名「研究会」ですから、メインとなるのはやはり学習や研究であり、各教授の専攻分野に関連した研究を約2年間かけて行っていきます✏️週何コマか、どのくらい研究に時間をかけるのかはもちろん、同じフィールドでも研究分野、活動内容は大きく異なります。

また、僕たちは「商学部」という正直何だかよくわからない学部(本当はそんなことないです)に所属しているので、「〇〇を勉強していました!」と言えるのは嬉しいです😆

ちなみに和ゼミの学問は経営フィールドの中でも「計量経営学」、主に「組織文化論」に焦点を当てて研究を行っています!自分たちで立てた仮説に基づき、統計を用いて実証するいわば「実践的」な学問であり、机上の空論にならないところが大きな魅力です!


・ゼミとは、「出会いの場」である!


こんなイメージを持っている人もいますよね!

間違いありません、たくさん出会えます(笑)。

ゼミの同期や1つ上の先輩、1つ下の後輩とは毎週必ず顔を合わせることになるのでそれだけでもたくさんの仲間ができます🤝そして尊敬できる教授に、多くの中の一生徒ではなくゼミ員として直接お世話になれます(笑)

ゼミによってはOBや慶應内の他ゼミ、もしかしたら他大学のゼミとの交流があるところもあり、人脈を広げる環境としてはとても充実しています。

ちなみに和ゼミは和教授の果てしない人脈のおかげでOBや他大学はもちろん、韓国のゼミとまで交流ができちゃいます、すごい!全国に同じような努力をしている仲間ができるのも和ゼミならではの魅力です✨


・ゼミとは、「ひとつの組織」である!


ちょっと抽象的ですが大事なので説明していきます!

みなさんはサークルやバイト、家族といった組織の中に日々生きていると思いますが、その中で明確な「役割」をもって活動する機会はあるでしょうか?少し早いですが、社会に出て会社という組織に所属すると、必ず何かしらの役割をもって働くことになります。そんなときに問われるのが「組織での経験」になります!

ゼミは会社に比べると小さくはなりますが、あくまで学生主体で動かしていくひとつの組織です!全員が役割を持ち、組織運営を経験していく中で責任感や協調性といった組織において必要な能力を養うことができます👍

ちなみに和ゼミでは、3年から「グループ研究」を行うので、ゼミよりもさらに小さい組織の中で自分の役割を意識した経験ができます!専攻は「組織文化論」、ゼミで学んだ組織に関する知識を実際にゼミで活かせちゃうかもしれません(笑)。


・ゼミとは、「居場所」である!


僕が1番しっくりくるのがこれですね(笑)。

これから三田で生活していくうえで、間違いなく自分にとって大きなコミュニティの一つとなります!(あんまり大きな声では言えませんが個人的に忙しさと仲の良さは比例していると思っています。)

ほんとうに~?と疑っている君、一緒に頑張って研究をしていればいやでも仲は深まります(笑)。一緒に授業を受けたり、三田ランチを食べに行ったり、ゼミの後に飲みに行ったり、時には休みの日に遊んだり👨‍👨‍👧‍👧

だからこそ慎重なゼミ選びをしてほしいと思っています!自分の雰囲気やテンション感と合うのか、自分の居場所としてふさわしいのか、最後は僕みたいに直観に頼るのもありかもしれません(笑)。



いかがでしたでしょうか

自分はゼミに何を求めるのか、それが明確になればきっと絞りやすくなるはずです!


「ゼミに選ばれるんじゃない、君が選ぶんだ!」(3年 佐野裕一)


次回はホジョン!最近覚えた日本語について語ってくれるとの噂です🤔


閲覧数:166回0件のコメント

コメント


bottom of page