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執筆者の写真佐藤和研究会2020年

ゼミ員ブログ③《小野 文稔》


2年生の皆さんこんにちは、入ゼミ係をやっております小野文稔です。

写真はグル研のメンバーに誕生日をお祝いしてもらった時の写真です!

三田祭までの期間は多くの時間を共にし、もはや家族みたいな存在です笑

D班のみんなには本当に感謝です!


さて、僕からはゼミ面接当日の流れとコツについて詳しく書こうと思います!


ちなみにヤマトゼミは「協調性・責任感・やる気」を重視しているので、選考の際にはそのことを頭の片隅に入れとくといいと思います!



【一次面接(ゼミ員とのinformalな面接)】

一次面接は皆さんの緊張をほぐすための面接です!簡単に言ってしまえば雑談をします笑

ちなみに僕は最近の生活とか趣味の話をした気がします!

本当におしゃべりするだけなので身構えずにいらしてください、一次面接で最も重要なのは楽しむ気持ちです!


【二次面接(ゼミ員とのformalな面接)】

二次面接では、ESを見ながらゼミ員が皆さんに質問していきます!

ESでは「チームで頑張ってきたこと」や「自分らしさ」について書く部分があると思うので、自分が書いたことを面接前に振り返っておきましょう。

振り返る際は、その経験から見えてくる自分の個性や強みを考えるといいと思います。

例えば「チームで頑張ってきたこと」からは、「こういうことに対してモチベーションを感じる」「組織のなかではこういうことをする事が得意」といった自分の個性や強みが

抽出出来ると思います。


面接で知りたいのは「結果」ではなく皆さんの「個性」です。

入ゼミの面接に限らず就活などの面接にも共通する事ですが、面接官は「この人の個性はうちで光りそうだな…」という視点で面接をしていると思います。

それ故、自分の個性をゼミでどのように活かせるのかを考えてみるといいと思います!!

ヤマトゼミのメンバーも皆さんの個性を知りたいので、聞かれたことに対してはありのままを話してみてください!



【三次面接(教授・ゼミ員とのformalな面接)】

三次面接はいよいよ教授とご対面です!

部屋に入った瞬間は教授のオーラに圧倒されるかもしれないですが、本当は優しい教授なので安心してください笑(個人的にはビシバシ質問が飛んでくる二次面接の方が怖かったです。)

この面接で重要なのは『やる気』を見せることです。自分はヤマトゼミでこんなことがしたい!自分のやりたいことはここでしかできない!といったやる気を前面に出すといいと思います。

ヤマトゼミでは『実証研究』や『様々な大学とのインゼミ』など、このゼミでしか出来ない経験がたくさんあります。

ヤマトゼミのどこに魅かれてに入りたいと思ったのか、ヤマトゼミに入って何をしたいのか、自分の中で整理しておくと良いと思います。



最後に

2年生の方の中には、面接を初めて経験する方も多いのではないでしょうか?

緊張でうまく話せなかったらどうしよう…と不安に思うと思います。しかし、その事は我々ゼミ員も重々承知しています。

うまくしゃべれなくても、一生懸命話してくれればその思いは教授やゼミ員が汲み取るので安心してください!

僕自身、面接の時は緊張でうまく言葉がまとまらなかったので、「絶対落ちた…」と思っていました。しかし結果的にヤマトゼミに入れたのは『熱意』を伝えることができたからだと思っています!!!!


あと当日は私服でも大丈夫です。昨年僕はスーツに近い格好で面接に行きましたが、僕の前後の受験者は私服だったのでなんか浮いてました…


話がまとまっていないですが、少しでもゼミ面接の事についてお伝えできたでしょうか?

それでは皆さんと当日お会いできることを楽しみにしています!!

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