ブログを見に来てくださったみなさん!こんにちは!
21期の上久保皓志(かみくぼこうし)です!
和ゼミの一員として過ごした最高の夏はあっという間に終わり、気がつけば秋が迫ってきているようですね。🍂🍂
最近嬉しかったことがあったのでお話しさせていただきますと、僕と同期の那須が昼ごはんに通い詰めている「庄屋」というお店があるのですが、そこでなんと那須の好物(多分)である「カキフライ定食」が提供されるようになっていました!しかもこのお店は、ご飯大盛り、おかわりが無料なんですね。いつも、大盛りを注文し、残しては僕に食べさせるという謎ムーブをかましている那須が全部完食していて、さぞかし美味しかったのだろうと嬉しい気持ちになりました☺️
余計な話が長くなりましたが、今回僕からご紹介するのは「グループ研究」についてです!3年生にとってメインの活動になるので、興味のある方は是非読んでみてください!
それではすたーと!
グループ研究とは?🤔
3年生が3〜4人で1つのグループを作って研究を進め、三田論に向けた論文の執筆と発表を行う活動です。3年生の4月から10月までは、基本的にこの研究にひたすら取り組むことになります!
どんな感じで進んでいくの?🤔
1番最初に「研究テーマ」を決めます!!具体的にいうと、「ある共通の課題を持った企業群」を選定します。そして、「その課題を経営理論で解決できないか」ということを研究していくことになります!
論文の流れは?🤔
業界や企業群の現状分析
↓
戦略の立案&課題抽出
↓
その課題を解決する経営理論の検討・仮説立て
↓
実証分析(アンケート調査)
↓
統計ソフトを使った分析
↓
事例研究(ヒアリング調査)
↓
結論
というような感じです!!!
え?むずくね?と思ったそこのあなた!大丈夫です!
これを経験した先輩が懇切丁寧に面倒見てくれますのでとにかく一生懸命やれば完成します、多分笑
大半の2年生が取り組んだことのないような、社長様へのアンケート実施やヒアリング調査というのは新鮮なもので、とても良い経験になると思います!
そしてこの「グループ研究」こそが私たち和ゼミの仲が良い理由の1つです‼️
グループ員とは、協力しながら長い時間をかけて一緒に研究を続けていくことになります。どれだけグループ学習室でグル研に取り組んだ事か、、まあそれがすごい楽しい時間だし、
大変な事もみんなで一緒に乗り越えるからこそ、「嘘偽りのない絆」が生まれるのだと実感しています!
実は、この「グループ研究」があるからこそ和ゼミは充実しているんですね!ということでありがとうグル研!笑
このグループ研究では、経営学の知識や統計ソフトの扱い方が学べるのはもちろんですが、特に「論理的で柔軟な思考力」を養うことができます。
この力は非常に大切なもので、就職活動におけるインターンシップで特に実感しました!この力ってめっちゃ役立つんだな〜って!なんなら社会人になっても大いに役立つものだと思います!
「グループ研究」を通して得られるものは、論理性、協調性、、などなど数えきれないほどにたくさんあります!だからこそ和ゼミに入って、この「かけがえのない経験」を積んで欲しいなと思ってます!
長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださった方々ありがとうございました!!
さて!次回は那須が和ゼミの大きな特徴の1つである「メンターメンティー制度」の素晴らしさを語ってくれます!!お楽しみに!!
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