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執筆者の写真佐藤和研究会2020年

活動紹介⑭卒業論文【五十嵐 玲奈】


ついに活動紹介もラスト2個ですね。。。!

ゼミ説明会やゼミ見学も進んでいて、皆さんもこれからの自分のゼミ像が徐々に見えてきている時期かな~と思います🤔

私は大好きな🎃パンプキンスパイスラテ🎃がスタバから消えてしまって、落ち込んでいる今日この頃です🥲。その一方で、暑がりの私が一番好きな肌寒い時期に向けてわくわくしています🍁!


ということで今回は、3年の11月末から始まる卒業論文についてお話ししていこうと思います!

自分はこれから始める身なので卒論については未熟ですが、少しでも新しく入る皆さんが想像できるようになれるといいな!と思ってます💭


和ゼミの卒業論文では、業界を一つ決め、経営学の観点からその業界内の企業の課題に着目していきます。グループ研究で培ったノウハウを活かして、それぞれがさまざまなテーマを発表し合い、1年間かけて論文を完成させていきます。


論文を書きながら、何回かゼミで論文の進歩について発表します。

大きくプロセスを4つの段階で説明すると、

①テーマ発表: 大まかにどの業界のどの課題に集中していくか発表。

② 理論発表: 業界の課題に適応する経営理論とその適合性についての発表。

③ 実証発表: 業界の企業したヒアリング調査の結果と分析の発表。

④ まとめ: 全ての一貫性の整理と、課題の重要性を再強調。


また、中々大学生活ではないような1年間という長期間における勉学ですが、完成する頃には様々なスキルが養われると思います🖋️❕

【論理的思考力】

誰が読んでも理解できるような論文を作るには、筋を通らさなければいけないものの、中々大変なものです💦

膨大な情報を調べ、その中でも重要な点を抽出し、流れ良くまとめ、さらに自分なりの考えを盛り込んだオリジナリティを出すには、論理的な思考力が問われます。

【傾聴力】

ゼミで自分の論文について発表し、教授・院生・ゼミ生という多方面からのフィードバックをもらえます。このフィードバックの場は和ゼミの良いところでもあり、互いの発表に対して全員が真摯に向き合い、刺激しあって成長できる環境であります💪。聞かれた質問を理解して、適切な回答をする力、素直に指摘を受け入れ今後の成長に活かせる力は論文発表を通して、さらに成長できます。

このような論理的思考力や傾聴力はゼミでの活動以外でも、社会に出てからも、外の人間関係においても役立つと思います📣


これら以外にも、論文に関連する業界、経営学や企業経営に関する知識が深まると思います。このように、経営学のゼミならではの卒論の魅力がたくさんあります❤️‍🔥!

和ゼミに入ったら、皆さんも私たち20期の卒論発表を聞くことになりますね!ワクワクドキドキ💞

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