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  • 執筆者の写真佐藤和研究会2020年

活動紹介⑫卒業論文【田中勇斗】



みなさんこんにちは!

和ゼミ19期の田中勇斗です!


あっという間に10月が終わり肌寒く感じる日も多くなってきましたね!


僕は今の時期、1年生からやってきたよさこいサークルの引退前でかなり忙しく充実した日々を送っています!よさこいってなんだ??と思う方、是非Youtubeで「踊り侍」検索お願いしやす!笑


ということで本日は、3年の11月末から始まる卒業論文についてお話ししていこうと思います!


和ゼミの卒業論文では、業界を一つ決めた上で、経営学の観点からその業界内の企業の課題に着目していきます。グループ研究で培ったノウハウを活かして、それぞれがさまざまなテーマを発表し合い、1年間かけて論文を完成させていきます。


卒論めんどくさいなあ。。と思ってしまうことも多々だと思いますが、僕は先輩の卒論発表聞いていて、たくさんのことが得られると感じました!


①論理的思考力🤔

先輩の発表を聞いていると、問題提起から課題の解決、そして実証まで、一貫性のある論文や、課題を抽出するまでの過程がとてもわかりやすい論文が多いです。膨大な情報を調べ上げ、それを整理し、その上で自分なりの考えを盛り込むことで論文にオリジナリティを出していく思考過程は、非常に論理的な思考が必要とされ、これは社会に出てからも必ず役立つ能力だと思います。


②傾聴力👂

論文の経過発表では、教授だけでなく同期や先輩からも多くの質問やFBをもらいます。このお互いに刺激し合いながら成長していける環境も和ゼミならではだと思いますが、相手の質問を正しく理解し、それに適切な回答をする力や、指摘された足りない点を学び、次回の発表に活かしていく過程も卒論を通して高めていくことのできる能力だと思います!👌


③就活に役立つ📝

和ゼミは経営学のゼミなので、企業の経営課題について組織や戦略の観点から切り込んでいきます。さまざまな業界や企業を調べていく中で、業界知識や企業経営に関する知識が深まるため、自分の志望する業界の業界研究にも活かせる力を養えると思います。


このように、経営学のゼミならではの卒論の魅力がたくさんあります!✨和ゼミに入ったら、僕たち19期の卒論発表を聞くことになりそうですね!お楽しみに!😁


次はブログ2巡目のラスト!和ゼミのモットー「遊びも勉強もガチ」の”遊び”について、教えてくれます!!

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