どうもこんにちは、渡邉吏登です
早いものでもう三月ですね
ESの設問も公開され、皆さん何となくどんな事書こうかな~と考えている頃でしょうか?
僕も去年のこの時期、何書こうかめっちゃ悩んでいた記憶があります、、、
さて、今回は大きく三つのテーマについてお話したいと思います
⑴自分の係について
僕は「和会・就活係」という係の仕事をしていました。
主な仕事としては、
・定期的に開催されるOB会の準備
・一年に一度開催される「和総会」の主催
の二つがあります。
ゼミ説明会の中でちらっと聞いたことあるかもしれないんですが、「和総会」は佐藤和ゼミの歴代OB・OGと現役生が一堂に会するイベントのことです。
名だたる企業で活躍されているOB・OGの方から、就活の参考となるお話もたくさんお聞きできます!
和会・就活係はOBの方と連絡を取る機会も多いので、そこから個人的にOBの方とコネクションを作るチャンスがあるかも...!?
⑵ゼミ生活で身についたと思う力
「論理的思考力」
発表の際、何よりもまず大事なのが「論理的に伝える」ことだと思います。
自分がどう感じた事を伝える事も大切ですが、相手に納得してもらうためには論理的であることが欠かせません。
最初の頃は特に、自分では論理的な「つもり」ではいても、周りの人から見ると全然論理的でない場面が多く、たくさんフィードバックを頂きながら成長していけたかな、と思っています。
とはいえまだ論理性の甘さを指摘されたりするので、翌年度も卒論を書き進める中で、一層論理的思考力を磨いて行きたいところです。
社会人になってからも仕事のいたる場面で、「論理的に物事を伝える」ことが求められるはずなので、これは本当に大学生のうちに身に付けるべき能力だなと思います!
⑶ゼミ試について
ゼミ選びの決め手なんかはみんながたくさん書いてくれているので、僕からはゼミを選んだ後のお話をしようと思います。
僕がお伝えしたいのは、
ESにしても面接にしても、「他人の視点」が超重要!!ということです。
自分では上手く志望動機を伝えられている「つもり」でいても、他の人には伝わっていないかもしれません。これは先ほどの「論理的思考力」のお話とも一緒ですね。
なのでぜひ、先輩、友達、家族、誰でも構わないので自分以外の誰かに一度ESを見てもらい、意見や質問を貰う事をおすすめします。
また可能であれば、面接練習をやってみるのもいいと思います。
自分のESからはどんな事を聞きたくなるか?どの点を深堀したくなるか?は、意外と自分よりも他人の視点からの方が見えやすいものです。
自分が面接官役を経験することで、「どんな事を突っ込みたくなるか?」という面接官側の視点を知ることも出来るので、そういった意味でも面接練習は本当におすすめです。
練習をして、どんな事が突っ込まれそうなのか、少しでも事前に把握しておくと、面接の際にはだいぶ気持ちが楽になると思います。
「自分は練習をしたから大丈夫!」という自信にもつながるはずです!
僕も去年の面接前日は、ファミレスで友達と必死こいて面接練習してました。
【最後に】
ESを見てもらったり面接練習を行うのは大事、と伝えてきたわけですが、
どんなにに練習を重ねても、面接本番で全く緊張しないというのは相当難しいと思います笑
僕も去年普通に緊張したし、みんなが緊張してしまうのはもちろん承知の上で面接を行っているので、我々も皆さんの魅力を引き出せるように面接を行います。
最後はいかにリラックスして、ありのままの自分を伝えられか、が良い結果に繋がるはずです!頑張ってください!!!
ここまで読んでくださってありがとうございました。
この記事が皆さんのより良い三田生活に少しでも貢献出来たらうれしいです!
それでは皆さんとゼミでお会いできるのを楽しみにしています!
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