選考対策①和ゼミへの入ゼミの全体像
- 佐藤和研究会2020年

- 13 時間前
- 読了時間: 4分

みなさんこんにちは!
22期の冨田梨沙子です!
最近は本当に寒くてインフルも流行ってきていますが皆さん体調はいかがですか?🤧
和ゼミ内でも少し風邪が流行ってきている気がします💦
皆さんも寒さと乾燥には気を付けて過ごしてくださいね!🍀
さて、11月にも入り入ゼミに関するイベントも増えてきて皆さんもどのゼミに入ろうか悩んでいるころではないのでしょうか?
今回からは「選考対策」をテーマにブログリレーを行っていきたいと思います!
まず初めに私からは【入ゼミ試験の全体像】について紹介します。
まだ全体像が曖昧な人も多いと思うので少し整理していきましょう!
基本的にどこのゼミでも入ゼミ希望者は、2点やるべきことがあります。
1点目は「提出物」、2点目は「面接」です。
和ゼミの場合をそれぞれ詳しく説明していきます📝
【提出物】
提出するものは、「独自ES」、「成績証明書」、「研究計画書」の3点になります!
①独自ES
独自ESは、志願者の皆さんがどんな人なのかを知るためのものです。今までの経験や趣味などあなたらしさを存分にアピールしてほしいと思います!まずは自分について振り返って自分を知り、友達や先輩、家族など頼れる仲間にたくさん添削してもらうのが良いと思います。面接では、ESを基に様々な質問が飛んでくるので、それを見越してしっかり書いておくと面接対策がしやすくなりますよ!
② 成績証明書
質問で、「GPA高くないと入れないの?」とよく聞かれますが、そんなことはないです。
「多様性」を重視しているゼミなので、GPAが低い人、真ん中の人、高い人と様々な人がいます!実際22期には、GPA1序盤から、GPA3後半まで様々な人が在籍しているので、GPAの数値は気にせず、どなたでもエントリーしてください!
③研究計画書
研究計画書は和ゼミに入って研究したいことを経営者の視点から書くものです。これが一番、なんだそれ?ってなりますよね。ゼミに入って具体的にどんな活動をするかもわからないのに計画書なんて何を書けばいいの!って私も去年思いました。(笑)注意すべきはあくまで経営学のゼミなのでマーケティング視点にならず、経営学の視点から書くという事です。そして自分なりの正解を完成させることです。なんでも研究してみたいことを自由に書いてみてください。
これらは入ゼミ登録の時に同時に出してもらおうと思ってます!
【面接】
そして、12月13日(土)のゼミ試験当日は、「グループディスカッション」と「学生面接1」、「学生面接2」、「教授・学生面接3」の計3回面接を行います。基本的には22期の先輩全員と会えちゃいますね!3回なんて多いと思うかもしれませんが、1回あたり10分程度で、本当に一瞬です。緊張するし嫌ですよね。でもしっかり準備して、自分に自信を持って臨めば大丈夫です。私たちも皆さんの良いところを引き出せるように努力します!あくまで面接は「会話」であり、私たち面接官は皆さんの味方であることを忘れないでください。
今回のブログでは全体の流れをさらっと説明することしかできませんでしたが、今後のブログでそれぞれの詳しい対策方法をゼミ員が説明してくれるので是非読んでみてください!
皆さん入りたいゼミは決まりましたか?どんなゼミに入りたいかは人によって様々だと思います。私は楽しみたい!という思いが一番強かったです。ただ遊ぶだけではなく何かを頑張りたいなと思って、遊びも勉強も全力で!をモットーにしている和ゼミに入りました。結果的には本当にこのゼミに入ってよかったなと思っています。正直慶應のゼミの中で一番楽しめるのも和ゼミだと思ってます。(笑)3年生と4年生を楽しめるかはゼミにかかってくると思うので、皆さんも自分にどのゼミが合いそうかをじっくり考えてみてください!
長くなりましたが本当に胸を張っておすすめできるゼミです。和ゼミを良いなあと思ってくれた23期の皆さんと来年からゼミ活動を行うことをすごく楽しみにしています。不安なことも多いと思いますが周囲の仲間や私たちゼミ員を頼ってぜひ頑張ってください!応援しています。




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